ももたの看護記録

メンヘラ看護師の日記。

昔話①

 

死にたいと思うことが毎日目白押しです。

父や母は小学生の時のような元気に校庭を走り回り、友達にも囲まれ積極的に色んな行事に参加していた私に戻って欲しいそうです。いつからこんなに暗くなったのかと聞かれました。小学生の時の私は、お世辞にも可愛いとは言えませんでしたが勉強も運動もそこそこのレベルをキープし、流行りのものを身につけクラスで浮かないよう努力していました。周りから見れば滑稽だったでしょう。今は、あんな狭い田舎で自分の身の程を弁えて生活していくことをなんで小学生が頑張らないといけないんだと思います。でも学校という社会の縮図で集団から孤立せずに生活するにはそれが大前提でした。中学に入り、いじめを受けるようになり努力したって頑張ったってどうにもならないこともあると知った時、私は頑張れなくなりました。何事に対しても、です。勉強も運動も頑張る気力がなくなりました。通学するのが億劫でした。毎日、上履きを探してから教室に向かってました。教科書やノートがなくなるのはいつものことでした。それでもなんとか死なずに卒業したのはポケットの中に常備していたカッターや剃刀でいつでも腕を切れる状況だったからです。しかし難点もあって、夏の体育に参加できないのもプールに入らないのもどんなに暑くても長袖の制服を着ているのもリストカットの傷痕があるからでした。同学年だけでなく、上級生にも「あの子はやばい」認定をされていたのは噂で知っていました。だからといって私に直接それを聞きに来る人はいなかったんですが。

 

中学の話はキリがないです。

またあとで。

おやすみ。