ももたの看護記録

メンヘラ看護師の日記。

とりあえずなんとか。

 

私が一番伝えたいことって「リストカットは悪いことじゃないよ」ということです。だからってリストカットを推奨するわけではありません。生きていくための一つの手段なんです。心配して止めてくれる友達や周りの人達の優しさにはあったかい気持ちになるし、迷惑かけたくない気持ちでいっぱいだけどね。この場を借りて謝罪、ごめんなさい。

 

高校生の時、手首だけでなく手のひらをスパスパ切っていた時期がありました。目につくところを切るとやっぱり色んなことを噂されるので。根も葉もない噂話の話題になるのは勘弁です。手のひらでさえ、馬鹿な女達がキャーキャー騒ぐ種になってしまいましたけども。家庭科の授業中、手のひらをボディステッチしていたら(授業中にいらんことするな)目の前で馬鹿騒ぎしていた女がそれを見つけるや否や別のテーブルで作業していたお友達に言いふらしてましたネ。あの時の私、ボディステッチにどハマりでした。リストカットの傷の上から糸で模様を作るの、めちゃ楽しかったです。おかげで裁縫が得意になりました、ワーイ。

 

さて、今日も1人、細々とリストカット。なんとか生きなきゃ、と思っていつもより浅め。出血も少なく終了。お友達の就職先が無事に決まって嬉しい日です。おめでとう〜〜!

みんな辛いことだらけの日常だけど死なない約束をしてね、おやすみ。