生きたいけど死にたい。

タイトル通り。いや、これって凄く贅沢なことなんですよね実際。私がもし戦火の中にいたり、とても重い病気でもうすぐ死んでしまうとかだったり、そういった状況で同じことを言えるのかと問われたら答えは「ノー」です。生きることも死ぬことも自分で決められる立場にあるから贅沢いえるわけで。

私が死にたい、死にたいと腕を切るのを理解できない人もたくさんいると思うし。

死にたい、だけど死ぬにはまだ惜しい感情があって。生きたいけど上手に生きる方法が見つからない、自分を傷つけずに生きていける方法があるならやってるし。そんな感じです。

リストカット癖があると知られると、よく、「そんな意味ないことはやめろ」「どうせ死ぬ勇気もないくせに」と言われます。リストカットは意味のない行為でしょうか。死ぬ勇気もない、という点に至ってはまぁごめんなさい。死ぬ勇気ないけどそのうち死ぬんで許してもらっていいっすか。リストカットで自分を傷つけることで「生きてていい」と自分で自分を許してしまう感情があるのも事実です。私だけかもしれませんが。

死んだら死んだで知り合い程度の人間が私のことをさも友達だったみたいに知ったふりして語り始めちゃうかもしれないからそれだけはちょっと勘弁。

本当に私を知ってる人なら私がそんなことして欲しくないことも理解してくれてるからしないと思う。

まぁだらだらと今日もよくわからない日記でごめんなさい。リストカットしながら今日も死ぬ勇気のない自分を恨みつつ、明日も生きていいんだと安心したいと思います。クソ弱虫ですね、あはは。