ももたの看護記録

メンヘラ看護師の日記。

可愛くなりたい欲

 

鼻水とまらない17時30分。

寒暖差アレルギーとやらでしょうか。ずっと鼻水が垂れ流しです。なんとなく元気もありません。ざーざーの雨は嫌いです、しとしと儚い感じでお願いしたいものですね。

 

誰かに少しでも承認されたい。どこかで必要とされたい。でも責任は持ちたくない。そんな風に思うのは我儘なんでしょうね、でも私はそう思ってます。「可愛い」から遠い顔でも可愛いと思われたい。メイクの力を頼っても、どうしてこんなに醜い顔なんでしょう。こんなんじゃ誰も認めてくれません。私のことを「ブス」と呼ぶクラスメイトの声が今でも夢に出てきます。ランドセルにゴミを詰められ、黒板にブスと書かれたことも。顔の可愛い子にわざと写真を撮ろうと言われ晒されたことも。隣につれて歩きたくないんでしょうね。私の鼻がもっとたかく、筋が通っていたら。黒目が大きくてぱっちりしていたら。顔が小さかったら。睫毛が長かったら。鏡をまともに見ることが出来ません。鏡に映る自分が醜くて汚くて「ブス」が擬人化したらこんな感じだろうなって思います、自己嫌悪。気持ち悪いワー、と。それ故に必要以上に人の目が気になります。あの人が笑っているのは私のことなんじゃないか、私のことを話しているんじゃないか、あーこっち見てたブスだと思ったんだろうな、とか。いろいろ、ね。ともだちと遊んでる時は楽しいけど1人の時間は辛いです。1人の時は絶対家から出たくありません、世界は広くてこわい。

 

自分が自分を可愛いと思ってあげないとだめだという意見もありますね、とても綺麗だと思いますその考え方。でも私は私が醜くて仕方ないです。可愛く生きたかった。可愛い可愛いと綺麗な言葉で育てられた子の笑顔が眩しすぎます。自分の笑った顔も泣いた顔も怪物みたいに見えルネ、でも生きようね、あは。おやすみ。