ももたの看護記録

メンヘラ看護師の日記。

リストカットしない宣言

お久しぶりです。

嫌なことばかりでこちらにまで手が回りませんでした。また少しずつ書いていけたらなぁ、なんて。

 

さてリストカット事情。

7月から脱リストカット宣言をしています、やっていません。それまでズタボロに切っていましたが。

職場の先輩が私のことをとても気にしているらしく、私の手首を見るたびに悲しい顔をするのがもう辛いのです。切った翌日に手首に絆創膏を貼っていくと、なんとも言えない悲しい顔で「頑張ってるね」と言ってくれます。何をでしょう、生きること?死ねもしないのに手首を切ること?その真相はわからないですが、とにかくその人にそんな顔をさせたくないのです。とてもいい先輩です。傷つけたくない。すぐには無理かもしれない、また切ってしまうかもしれない。だけど今月から辞めてます。記録を伸ばせたらいいな。

 

おやすみ。

コロナ騒動

 

医療従事者として今日はブログを書こうとおもいます。正直な気持ちです。

 

面会謝絶になって入院中の患者と会えなくて心配すぎるご家族様へ。

心配なのはわかります。今までの病院は、安全な場所。しかし現状は、一番危険な場所であります。そんな場所に面会にも行けず、ただ手放しで医療従事者に大切なご家族を預けるのはもちろん不安だとおもいます。だけど、だからといって病院に対して批判をしたり、「コロナの患者が出たから面会謝絶にした」と嘘の情報を流したり、毎日毎日病棟に電話をしてきては「あれをしてほしい、これをしてほしい」と訴えて良いわけではありません。毎日面会にきていたご家族は1日でも会えないことで不安は募る一方だと思うし、安全・安楽に入院生活を送って欲しいと願うのも理解できます。正直、スタッフも疲弊しています。元々人手が少ない、それに伴って「自分たちが感染源になってはいけない」という重圧、不足する医療物品、そんな中でご家族からのお願いに応えようと休日返上で出勤している師長、院長。わかってください、私たちも必死なんです。自分たちだっていつ感染するかわからない状況の中で出勤して、患者様にケアを行っています。電話の対応をしてれば良いわけではないんです。患者様1人にかけられる時間も限られています。ずっとその患者さまにつきっきりというわけにはいきません。患者様の暴言、暴力にも耐えています。投げ出したい、行きたくない、それでも必要とされているから、お預かりしている大切なご家族だから、と責任感をもって勤務しています。そんなスタッフ、病院に対してありもしない噂を流したり、批判したりするのは本当にやめて欲しいです。私たちも感情を持っている人間です。家庭があるスタッフもいます。看護師だって医師だって全力で頑張っています。無闇に傷つけないでください、お願いします。

 

拙い文章で申し訳ないですが、これが現状です。

同じく医療従事者の皆様、辛い状況ではありますが踏ん張っていきましょう。

 

 

久々

 

私じゃなくてもいい空間。私じゃなくてもいい関係。私じゃなくてもいい会話。私じゃなくてもいいものの方が多すぎて自分の価値もわからなくなってます、最近。

 

さて。と。

リストカットは相変わらず。スパスパといっております。私は恵まれているなと感じるのは周りの友人が私のリストカットに対して否定しないこと。有難いことですね。まぁ止めろといって止める私じゃありませんが。そしてだいぶお久しぶりになってしまってごめんなさい、生きてましたヨ!しっかり!(?)

気分が落ち込みすぎて書こうとしても筆が止まってしまってました。今はいい感じです、書けてますねよしよし。でもなんか薬よく効いててねむーいです。ここらへんで失礼します。

 

またあした、おやすみ。

(^^)

昔から悲しかったことばっかり覚えてる。

大人になりきれないまま身体ばっかり成長していくのが気持ち悪かった。ずっと子供でいたいと自分に暗示をかけるようになってから、目に見えて成長というものがとまった。自分の顔も体も全部が醜いと思うようになってから食欲がなくなった。誰も認めたくなかった、内側に入ってこられないように自分を固めた。誰と話してても自分が自分じゃないみたい。周りのイメージ通りの話し方や内容や表情をしていれば悪く言わないし実際それが楽だった。本当の私はこうなんですよ、なんて心ではずっと思ってた。頭の中で何回も人を殺した。その倍、自分を殺した。居なくていい人なんていない、なんて綺麗事をアホみたいな顔して言う人が馬鹿みたいで涙が止まらなかった。そんなクソ理論が成立するなら自殺する人なんていないし、いじめも差別もないはずなのに。崇高な世界なんてなくて、現実はただ汚いだけだった。私の本当のところなんて誰にも理解されない。きっとみんなそう思ってるし誰も彼も理解されることなんて望んでいない。同調しているフリをしてうまく泳いでいるだけ。画面の中で誰かを批判してバランスとってるだけ。自分はこの人よりは上だ、って勝手に優劣をつけていい気になっているだけ。人生の主役は自分だって思い込みたいだけ。側から見たらどう考えても脇役ですらない、ただの通行人なのに。イヤホンから流れてくる音楽に合わせて感情を変化させてそれっぽく歩いて自己満足に浸っているだけで生きていけちゃうんだろうな。みんな自分のことしか考えてないしそれでいいと思ってる。無理に他人のことを心配する必要もないし。好きなことしたら、趣味でもみつけたら、なんてどこにそんな金が?余裕が?休日の私は布団から出ることすら億劫で、明日なんて来ない方が楽だって思ってるだけなのに。今死んでしまえば生きなくて済むって考えてるだけなのに。こうやって言っておけば、こうしておけば満足でしょう?ってツラされて関わられるのが一番ムカつく。だったら関わってこないで欲しい。人生なんてつまらない前戯と同じで、死ぬ瞬間が一番気持ちいいんだろうな。永遠に変わらないものは死だけで、唯一の救いも死だけなんだろうな。自分の汚い感情も醜い顔や体も全部なくなって、他の人からの記憶からも薄れていって、私1人がいなくなったところで変わらずに他の人の人生は進んでいく。影響なんてない。一緒に生きたって死んだって他人以上の存在にはなれないんだ。だるい。つまりなんていうか死にたいってだけ。

 

おやすみ。

すきすきすき!

まただいぶ空いちゃいました、ごめんなさい。

2月になりましたね。今日は私の愛すべきカッター・剃刀特集でもやりましょうか。

 

1番好きなのはカッターの替え刃。百均とかで5枚ワンセットで売ってるやつ。使い捨て出来るし余計なものくっついてないシンプルさがたまらんです。切れ味もなかなか。ただひとつ難点をあげるとすると錆びやすいです。百均故に。ちゃんとしたものを買えばいいんでしょうけどどうせすぐ汚すし〜?みたいな考えです。中学生から愛用してます。なくなったらしにます。

 

次に好きなのは東急ハンズ等で買える使い捨てのメス。見た目もさることながら切れ味抜群です。替え刃も100円でおつりがくるぐらいの値段だったような?販売停止にならないことを祈っています。初めて使ったときの感動は今でも覚えていますね。まるでドクターになった気分。少し変わったリストカットしたい方にはおすすめです(おすすめするな)

 

3番目に好きなのはハサミです。ごく普通の。刃のところだけズギャーーーーーンと出してスッパスッパしてるの好きでした。よく切れます。筆箱に入れていても違和感ないので学生時代はよくお世話になりました。

 

 

私の周りは貝印の剃刀を使ってる子が多い印象。 

気分で変えられるように何刀流でもいいと思います。お試しあれ。

なりたかった未来否定された夢

 

昔から歌うことや踊ることが好きでした。

でも、人前に立つのは少し苦手でした。

テレビの中のアイドルにずっとずっと憧れていました。どんなときも笑顔で、きらきらしていて、可愛い衣装を着て。たくさんの人に元気や夢や希望を与えることができるんだと信じていました。

ライブ映像を見ながら踊りを真似したり、憧れていたメンバーと同じヘアスタイルやお化粧をしてみたりしていた時期がありました。

母に言ったことがあります。「アイドルになりたい」と。忘れもしません、小学5年生の夏。無理だと笑われ、「あんたみたいなブスは人を不快にさせるだけだから」「そんな体型でアイドルなんてなれるわけない」「もっと現実的になりなさい」そう言われました。それでも、どうしてもどうしてもアイドルになりたくて。歌や踊りが好きだったから。アイドルを見ると元気になれるから。私が消えてしまいたいと思った時、いつも励ましてくれたのは画面の中のアイドルだったから。私もそういうなにかになりたいから。そんな思いでダイエットに勤しみ、化粧を覚え、中学1年の夏休みに小さなアイドルグループのオーディションに参加しました。未成年は保護者の同意書が必要なので、歳の離れた従兄弟に母のふりをして記入してもらいました。悪い子ですね。書類審査合格後、面接へ。私のアイドルにかける思いをつらつらとぶつけました。結果は不合格でした。当然といえば当然でした。左手首の傷や、精神状態の悪さ、もちろん容姿もオーディション会場の中で私は劣っていました。結果を母に伝えるとただただ笑い者にされ、父には「まだそんなこと言っていたのか」と怒られました。しかし今でもアイドルは私の光です。なりたいとまでは思ってません、もうあんな緊張は懲り懲りです 笑

可愛い衣装をきて歌って踊って、とか、やってみたかったですけどね。

卒業文集を見返していたら「アイドル」と書いてあったので思い出話です。

 

今の自分は昔のなりたかった自分とは違くても、変わりたいと思った時に変われるはずだから。おやすみ。

 

とくに意味はない。

 

あけましておめでとうから随分経ってしまいました。皆さん如何お過ごしですか(小並感)

私はというと特に気分の不調もなくリスカもなく過ごしております。リストカットしたい衝動に駆られたりもしますが年も明けたし…(?)いまのところ落ち着いてます。あとは前澤社長から100万円さえ貰えれば今年はもういいです。お願いします100万円ください。

 

ずっと引き摺ってる過去があります。忘れようと頑張ってはみますが、忘れようとするほどその事実が浮き彫りになってくるものですね。忘れたことすら忘れてしまいたいです。いつか。楽しかったことよりも辛かったことのがずっとずっと心に残るのはなんででしょうか。言われて嫌だったことも辛かったことも傷ついたこともぜんぶ覚えているしふとした拍子に思い出してしまいます。言葉は呪いです。山崎ハコさんの「呪い」という曲を思い出してしまいました。初めて聴いた時のなんともいえないかんじ。耳に残りますね、いい曲だと思います。リンカーンかなんかで聴いたんですけどね。リストカットする時のBGMは最近は専ら「イノチミジカシコイセヨオトメ」です。知ってる方は僕と握手。クリープハイプさんです。

 

とくになんの意味もないようなことをずらずらと。たまにはそんな感じでいいですかね、これで終わります(笑)

またあとで、おやすみ。